キモオタ徒然妄想日記・・・矢島舞美編

℃-uteの舞美こと矢島舞美ちゃんの16歳の誕生日です。
Happy Birthday舞美〜〜〜〜!!
16歳です結婚が出来る歳です、自分はいつでもOKです待ってます。
そんな舞美ちゃんと「16歳の恋なんて」してみたいとおもいませんか?
・・・・・・自分は大いにあります。
一緒にお出かけしたりお食事したり。







「今日は舞美の誕生日だから好きな物を奢ってあげるけど何がいい?」
『う〜ん…じゃあ回らないお寿司が食べたい!』
そう言って辺りを見回すと目敏く一軒のお鮨やを発見し
『お寿司屋さんみーつけたっ!』と足早にお店に向かっていった。
そこは普段お寿司を食べない様な人でも耳にしたことはある老舗の有名店だった。


お寿司を食べられる事にテンションが揚がったのか店の前に着くなり勢い良く引き戸を開けて
『すみませ〜ん!2人お願いしま〜す!』と大声で言った。
明らかにその店の雰囲気とは違うことには気にも留めずカウンターの真ん中の席に腰を下ろした。
頑固そうな店主の前にあるショーケース内の魚をみては
『あはは、何これ?おもしろーい』
『みてみてこれ【なっきー】に似てる〜ww』
などと初めて見た魚に1人で大騒ぎしていた。


自分は一言「すいません」と店員に謝って舞美の右隣の席に着き
「好きなものを食べて良いよ」と言うなり既に決めていたのか
『じゃあ先ずは・・・このボタン海老とカルフォルニアロール?ってヤツを…4個づつ下さい!』
店主は舞美独特の注文方法に一瞬ポカンとしたものの「ハイよ!」と返事を返した。


寿司を握り始めた店主を横目に
「こういう店ではそういう頼み方しない方が良いと思うよ」と舞美に言うと
『あ!そっか!いつもの癖で・・・まぁ全部食べるわけだし(笑)!」
と笑いながら言った。(この笑顔がまた可愛いんだ!)


自分の前に握られた寿司が出されると
『いただきま〜す』と目の前の寿司に手を付け始めた
『ん〜〜〜〜〜!美味しいっ!!』と舞美が満面の笑みで言うと
先ほどまで訝しげにしていた店主達も安心したのか?
「良い食べっぷりだねお嬢ちゃん。他には何か握るかい?」と聞いてきた
舞美は口に入ったボタン海老をお茶で流し込むと
『ん〜私海老以外の魚介類は殆ど食べれないんですけど何かお勧めとかありますか?』と答えた
「・・・それじゃあ鮑とか白子とかは食べたことあるかい?」と勧める店主に
『食べたことないです!じゃあそれ!』


この禿げオヤジ余計な事を言いやがってと店の壁に掛けられた
【クロ鮑…時価】【フグの白子…時価】という
文字を見ながら軽く悪態をついた。


「鮑に白子お待ちっ!」という威勢の良い声と共に出された寿司を
舞美はどちらも一口で食べると
『これなら大丈夫!両方ともとっても美味しい。』
『おじさん!これ両方とも・・・もう3個握って!』
「ちょっ・・・おま・・・流石にそれは止めようと思ったが幸せそうな
舞美の顔と既に調理に取り掛かっているのをみて諦める事にした」


その後も珍しいメニューや好きなメニューを見付けてはドンドンと頼んでいく舞美。
金額のほうも若干心配になってきてそれとなく舞美にもうお腹がいっぱいになったか聞いてみると


出来たての厚焼き玉子を頬張りながら
『ふぁだふぁだいへまふほ』(まだまだイケますよ)との返事・・・・。


仕事明けでお腹が空いていたのか最終的に舞美は1人で40貫近くの寿司を食べて
上機嫌で店を出て行った、残された自分はというと2人分の代金40000円近くを払うことに・・・。


その後駅まで舞美を送ると
『今日はご馳走様でした。とっても美味しかったです!』
とペコリと頭を下げてお礼を言ってきた。
「これくらいの事ならいつでも・・・」と言うと
『だったら今度はフランス料理なんか食べてみたいな〜〜。』を悪戯っぽく言う舞美
「調子に乗るな!」とふざけながら言うと
『あははっ、ごめんなさ〜い』と舌をペロッと出す仕草をした。くそっ可愛い!!


『それじゃあ本当に今日は有難う御座いました、また誘って下さいね。』
「うん、また。今度は遊園地にでも・・・・」そう言うと
『はい、喜んで』とちょっと照れながら返事をした。


改札をくぐると舞美は何度もこっちを振り返っては
両手を高く上げてブンブンと振りながら電車に乗り込んでいった。


帰り際1人になって改めて今月の家賃どうしよう・・・
と意外な出費にちょっと後悔したが
あの無邪気な笑顔を思い出しては「まっ、良いか」と思うのだった。




とかこんな感じで過ごしたいです。
俺キモスキモスキモスwwww。